30超えてワーホリしたら

齢30を超えて、ある日突然思い立ち仕事をやめてオーストラリアへ。もちろん英語はそんなに話せない。そんな私の日々を記録していこうと思います。

ホストファミリーと対面できず〜パース上陸編〜

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オーストラリアでのワーホリ滞在先で、最初に私が選んだ都市は西オーストラリアに位置する街Perth(パース)!!理由はなんとなく、メルボルンシドニーほどわちゃわちゃしてなさそうだったからです。当初の計画ではパース6ヶ月くらい滞在して、あとはメルボルンとかに行こうかなって思っていました。結局8ヶ月ほどパースに居座り続けるんですが、、、

 

飛行機は日本からメルボルンで乗り換えしてのパースでした。

荷物とか入国審査とかも全然わからん。メルボルン空港でいろいろ空港の人に質問するも、当たり前だけど返答が英語なのでよくわからず。

流れるままに進んでいったら、なんだかんだでパースについて荷物も無事でした🤗

 

空港に到着したら、出口のところでスタッフ(語学学校の事務員さん?)が待っていてくれて、ホームステイ先まで車で連れて行ってくれました(もちろん有料笑)

 

ホームステイ先はホストマザーとファザー、10歳ほどの娘さん、という3人家族のお家。到着した際、スタッフさんが「家の前まででいい?それとも玄関までつきそおうか?」って言ってくれて、心細いのでもちろん玄関まで付き添ってもらいました。31歳なのに笑

 

そしてお家に入るとなぜか出迎えてくれたのはおばあちゃん👵

なんかホストファミリーは急遽旅行に行っているらしく、3日くらいしないと帰ってこないらしい。そんなぁ。。。そこで急遽おばあちゃんが私の対応などのためにお家に来てくれていたらしい。

 

お家には他にシンガポール人の女の子(学生さんかな?)とわんちゃんが2匹おりました。

 

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部屋の窓からの景色。木が生い茂ってる

私のお部屋は広く、ベッドもなんかでかかった(クイーンサイズ??)。

午後からは携帯のSIMカードを買いに、なんかでっかいスーパーまでおばあちゃんが連れて行ってくれました。オーストラリアの携帯会社、いくつかあるんですが、問答無用でテルストラ(日本で言うDOCOMO的立ち位置らしい)に連れて行かれ、よくわかんないままなんかプリペイドみたいなSIMを買う。なんとか現地での電話番号を入手することに成功しました☺️

 

到着したのが金曜日だったため、学校が始まる月曜日までの土、日、はフリー。ホストマザーがおすすめの観光スポット2点”キングスパーク”"フリーマントル"までの地図とバスの時刻表を残しておいてくれていたので、そこに向かうことに。

 

google mapを駆使し、ひとりでぷらぷら観光地を巡りました。google mapさまさま。バスの乗り方が全くわからなかったので、運転手さんに地図を見せながらチケットを書い、降車場所では声をかけてもらう笑

 

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フリーマントルのマーケット

夜ご飯はおばあちゃんとシンガポール人と一緒につくったりしましたが、シンガポール人は爆速英語ペラペラだったので、おばあちゃんとの会話になかなか入れず。。。

シンガポール人はホームステイじゃなくシェアハウス?をしているようだったので、一緒にご飯を食べるのは最初で最後でした。

 

ちなみに日本出発数日前に新調したiPhoneを、キングスパークで速攻落とし画面バッキバキに。ホストファミリーもいないし不安すぎるスタートでした笑